診療内容詳細

フッ素

■フッ素ってなに?


 フッ素(F)は自然界にも存在するミネラル・栄養素の1種です。
フッ素は私たちが普段食べている野菜、魚、肉、ほとんどの食品に含まれています
 フッ素には歯垢(プラーク)の細菌の活動を抑えたり、溶けたエナメル質の修復、歯質を強化するなど、むし歯の発生を防ぐ効果があり、予防に有効な成分として注目されています。


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■フッ素の効果


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■当院でのフッ素塗布


1、歯の汚れをおとして、表面をきれいにします。


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2、歯の表面にフッ素の薬剤を塗ります。


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3、フッ素を歯に塗った後は、30分程うがいや飲食をさけます。溜まった唾は、吐き出してもらいます。





■家庭でのフッ素はいつから使える?


 歯磨きの際のフッ素の使用は、フッ素の含有量が100ppmほどの少ないものですと、乳歯が生え始める頃から使えます。
 まだその頃はうがいはできませんから、口をすすがなくてもOKなものを選びましょう。
うがいができるようになるのは1歳半~2歳くらい。うがいができれば、1000ppmに近いものを使えるようにはなります。
歯みがき粉も人それぞれ好みがあると思うので、ペースト、ジェル、液体タイプなど、好みに合わせて使いましょう。



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・当院で販売しているレノビーゴ(フッ素配合スプレー・液体歯磨き粉100ppm)



■フッ素の為害性


急性中毒:下痢、嘔吐など

 一度に多量のフッ素を摂取した場合におきます(約5〜10mg/kg)。
6歳児でいうと、歯磨き粉チューブを1.5本以上一気に飲み干すくらい大量に摂取するとおきます。日本にはフッ素の錠剤・タブレットもなく、他国に比べて中毒例は極めて少なくなっています。



斑状歯(フッ素症)

 出生から8歳までの間に高濃度のフッ化物を含む飲料水を継続的に飲用すると、歯のエナメル質が白く濁って見える斑状歯(フッ素症)が発生することがあります。
 初期虫歯でも白斑が起きますが、それとの区別は困難です。

 日本の水質基準では、フッ素濃度は0.8ppm以下と低く設定されているため、普段の生活ではあまり心配はいりません。
 毎日の歯磨きでは、乳幼児期のうがいができないうちは、フッ素濃度の高い歯磨き粉の使用は注意したほうが良いでしょう。


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